本文へスキップ
新宿 再訪したい

新宿の夜に残った独特な余韻。アロマモア T.Aさん体験談

独特のNameからの、最後は最高に

GW明けの新宿は、まだ名残を引きずっている。

街は普通に動いているのに、こちらの中だけが微妙に追いついていない。仕事は始まっている。予定もある。返信しなきゃいけない連絡もある。なのに、どこかで「まだ本気出さなくてもいいんじゃないか」と思っている自分がいる。だいたい毎年。

夕方の新宿にいると、帰る理由はいくらでもあるのに、帰らない理由も同じくらい見つかる。ちょっと疲れた。少し整えたい。家に直帰するには、まだ一日が終わった感じがしない。こういう時、スマホを開く手つきだけは妙に早い。反省はあとでする。

今回は、新宿のアロマモアへ。

夕方の新宿。まだ夜になりきっていない時間。
まっすぐ帰るには早く、何かを始めるには遅い。
その中間に、こういう寄り道が入り込む。

これは、その日のメモ。

今回の夜の寄り道メモ

エリアは新宿。訪問したのはGW明けの夕方です。

所要時間は90分、総額は27,000円前後。価格だけ見るとコンビニでアイスとポテチを買って帰る、みたいな話ではもちろんない。

ただ、こういうものは金額だけで切ると少し違う。
その日の疲れ方、求めている距離感、帰り道の気分。そこまで含めて考えるものだと思っています。

気分としては、完全に非日常へ沈みたい日よりも、少し現実に足を残したまま整えたい日。
そういう日に合いそうでした。

予約〜来店までの印象

予約まわりは、少しだけムラを感じました。

人気店だからなのか、電話対応は人によって印象が変わりそう。丁寧に感じる時もあれば、少し事務的に感じる時もある。ここは正直、何度かこのお店に行ってはいるものの、初の嬢に入る時の不安を減らすという意味では惜しいところ。

こういう寄り道は、予約した時点で半分くらい体験が始まっている。
大げさではなく、電話口の空気でこちらの構え方が変わる。

今回は大きく迷うほどではなかったものの、初回で緊張している人だと、少し気になるかもしれません。
ただ、来店後の案内は雑ではなく、流れ自体はつかみやすい。そこは助かりました。

店内・空間の印象

ルームはきれいでした。
この一言で終わらせてもいいくらい、清潔面では変な引っかかりがなかった。

築浅のマンションらしい空気で、古さや雑多な感じは薄い。照明はやや明るめ。暗くして雰囲気で包むというより、見えるものは見える明るさです。
一方で、音は少しあります。たまに乾燥機のような音がして、静かに沈み込むというより、ところどころ生活の気配が入ってくる。
これを気にしない人は気にしない。気になる人は、地味に気になるかもしれません。
私は音に敏感なので、少し減点ポイントですが、嬢が悪いわけではない。

でも、それで台無しになるほどではない。
むしろ、完璧に作り込まれた空間ではないぶん、変に緊張しすぎずに済んだところもあります。

説明と距離感

説明は丁寧です。
ただ、少し独特。

最初のシャワーの時に、首まわりや耳、お尻から足先までかなり細かく洗うよう案内がありました。
これが一瞬、妙に刺さる。

「え、自分そんなに気になる感じだった?」と、しょうもない不安が頭をよぎる。
自分では気づかないだけで、もうそういう年齢の匂いが出ているのかもしれない。年明け早々、加齢について考えたくはなかった。

もちろん、あとから振り返ると衛生面の案内として自然なものだったと思います。
でも、その瞬間は少しだけ自分の首元を疑った。人間、こういうところで急に弱くなる。

接客の距離感はかなり近め。
会話は前後半で多く、施術中は静かな時間が多めでした。この切り替わりはよかったです。ずっと話し続けるわけでもなく、ずっと無言で置いていかれるわけでもない。

距離は近い。
でも、押し切られる感じではない。

体験の中で残ったこと

残ったのは、やっぱり最初の案内です。

首や耳の穴、お尻から足先までしっかり洗ってください、というあの一言。
冷静に考えれば清潔に過ごすための説明です。むしろ丁寧。
でも、受け取る側のコンディションによっては、妙な方向に考えてしまう。

「自分、何か出てるのか」と。

そんなことを考えながらシャワーを浴びている時点で、もう少し休んだ方がいい。
疲れている人間は、案内文ひとつで勝手に人生を反省する。

ただ、その不安は杞憂でした。
体験全体としては、かなり丁寧で、距離感も近く、流れの作り方に独特の良さがありました。
マッサージとしての要素と、メンズエステとして求める空気の配分がいい。どちらかに寄りすぎない。
そして耳からお尻、足の指まで全身Nameがすごい。そのためのシャワーの指示だった。
最後も最後でメンズエステの中での一番いいパターン。

がっつり癒やされたい日にも、少し気分を戻したい日にも、どちらにも寄れる感じ。
これは言葉にすると少し難しい。

第一印象は小柄で柔らかい雰囲気。話しやすさもありました。
見た目の話に寄せすぎると安っぽくなるので細かくは書きませんが、胸は写真との印象差は多少あるかもしれません。

帰る頃には、最初に感じていた変な構えはだいぶ抜けていました。
すごく派手な何かがあった、というより、配分がよかった。
静かな時間、近い距離、少し独特な説明、生活音。全部込みで、なぜか残る。

良かった点

  • ルームがきれいだった
    築浅感のある一室で、清潔面では大きく気になるところがありませんでした。
  • 説明が丁寧だった
    少し独特ではあるものの、雑に流される感じはない。初回でも流れはつかみやすいです。
  • 距離感が近めだった
    近さを求める人には合いやすいと思います。ただ、押しつけられる感じではなかった。
  • 会話と静けさの切り替えがあった
    前後は話しやすく、施術中は静かな時間が多め。このバランスは自分には合っていました。

まとめ

新宿のアロマモアは、きれいに整った空間と、かなり近めの距離感が残る体験でした。

全部が完璧に静かで、非日常に包まれるような場所ではないです。
乾燥機の音もある。電話対応の印象にムラもありそう。照明もやや明るめ。

でも、その少し現実が混ざる感じも含めて、今回は悪くなかった。
むしろ、変に作り込まれすぎていないぶん、こちらの構えがほどける瞬間がありました。

距離感が近めの接客が好きで、会話と静けさの切り替えを楽しめる人なら、候補には入ると思います。
逆に、完全な静寂や淡々とした流れを求める日には、少し違うかもしれない。

自分としては、少し時間を空けてまた思い出すタイプの一軒でした。
すぐに連続で行くというより、何ヶ月か経って、夕方の新宿でまた変に帰りたくない日に行きたい。でもそう思っている間に辞めてしまった嬢も何人も。

帰り道、首元を少し気にしながら歩いたのは、ここだけの話。