【当たりではない】当日リベンジまでした夜の体験メモ
個人的には合わなかった、再訪もしたけどあんまりだった
新年度の夜は、なぜか財布の紐が少しバグる。
新しい年だから。昨年度の会社の実績が良かったから。頑張ったから。
ちょっと寝れない、疲れているからメンエス行きたいから、今日はまあいいかと言う雑な理由が、妙に通ってしまう。
普段ならめんどくささが勝つところを、何となく通過してしまう感じ。よくない。
この日は世田谷区方面へ。
わざわざ新宿や渋谷などに行くのではなく、家からちょっと近く、少し外したエリアに行ってみたくなった夜でした。もう少し生活の匂いがする街。
そういう場所に、意外な当たりがあるんじゃないか。そんな期待があった。
これがまた危ない。
「郊外に当たりが潜んでいるのでは」という考えは、夜の寄り道においてかなり人を前向きにさせる。根拠は薄いのに、妙に説得力がある。しかもタクシーに乗ると、もう後戻りしにくい。移動している時間まで含めて、気分が予約に追いついてしまう。
今回は、ウイニングヘブン。
結論で言うと、店名含めてほとんどのところが合わなかったところもある。結果的には当日中にもう一度行くことになったけれど、結局ほぼほぼ後悔が残った。
まあまあこういう夜もある。
今回の夜の寄り道メモ
エリアは祖師ヶ谷大蔵と経堂。
所要時間は90分と70分。結果的に2回分の利用になり、総額は47,000円前後。タクシー代まで含めると、帰ってから数字がじわっと効いてくる夜でした。
雰囲気としては、ルーム自体はきれい。
特に祖師ヶ谷大蔵のルームは広さもあり、新しさも感じる空間でした。ここは普通に良かったです。入った瞬間に「外したかも」となる感じではない。むしろ、空間だけで言えば期待値は少し上がった。
予約〜来店までの印象
電話の印象は明るかったです。
ここは素直に良かった。声のトーンが暗くなく、受け答えも軽すぎない。予約の段階で変に不安になる感じはありませんでした。
ただ、セラピストからの説明はやや雑。
細かく整えてくれる感じではない。
一度目の体験後、お店から連絡があり、事情を伝えたうえで「別の担当者ならどうか」という流れになりました。
割引の提案もあり、その時点ではちゃんと向き合ってくれている感じもありました。ここで少し安心したのは事実です。
ただ、知らない街で「少し待ってください」と言われる時間は、思ったより長い。
タクシーで来ているし、土地勘もそこまでない。スマホを見ても、特にすることはない。こういう時だけ、時計を見る回数が増える。
店内・空間の印象
ルームはきれいでした。
最初の場所は広さもあり、落ち着いて過ごせる余白があった。照明も強すぎず、空間としての圧迫感は少なめ。ここは評価していいところだと思います。
見た目の演出も、かなり攻めた方向ではありました。
ドアを開けた時の期待感はアガります。下着をつけていない白ワイシャツだったので。
祖師ヶ谷大蔵まできた甲斐があったなと心の中で小さなガッツポーズ。
でもそこからはひたすらの下り坂。
二人目の経堂は、最初に比べるとややコンパクト。
狭いこと自体が悪いわけではありません。むしろ、距離感が近くなって会話が生まれやすいこともある。ただ今回は、空間の狭さよりも、提案の出方の方が気になりました。
説明と距離感
一人目の担当者は、全体的に静か。
静かというより、単純にテンションが低い感じ。会話も少なく、こちらの反応を見て流れを作るというより、決まった動きをただ単調に行なっていくタイプ。
衣装チェンジをつけたものの、スタイルは小さく小柄で胸は小さめ。
施術も、正直何も感じない。これはマジであるあるだと思うのですが、ネイルが長すぎるセラピストで力が弱いと、もう何も感じない。
背中まわりを軽くなぞるような時間が続き、B級映画をみているくらい退屈な気分。
途中で「どうですか」という確認があったものの、そこにもあまり感情が乗っていないように感じました。今回は正直に、「全然気持ちよくないです」と伝えた。
そこからセラピストがさらに不機嫌になり終了の流れ、お店に事情を伝えることに。
この時点で、もう帰ってもよかったのですが、店側から別の提案があり、当日中にもう一度試すことになりました。自分でもちょっとリベンジが早いことに悩みましたが、これもまたよくなかった。
二人目の担当者は、かなり明るいタイプ。
会話も多く、場を盛り上げようとする感じはありました。最初の人とはまったく違う温度。ここで少し持ち直すかと思ったのですが、今度は別の方向で噛み合わなかった。
個人的には、途中で流れを見ながら提案されるより、冒頭から強めに出される方が気持ちがいい。
しかし、その金額感が自分の感覚とは少しズレていた。
HRは3だと。
別にしたくもないものに、なぜ3の提案が。
結果として、こちらのテンションが一気に下がってしまい、もうチップ的な衣装チェンジだけつけて終わりました。
もう無理に盛り上げるより、普通にマッサージ寄りで過ごそうという気分になりました。そこからは、なるべく身体を整える方向に寄せてもらって終了。
マッサージ寄りに切り替えてからの方が、自分としては落ち着いた。変な話、最終的にはそこが一番まともに受け取れた部分かもしれません。
体験の中で残ったこと
一番残っているのは、「郊外なら当たりが潜んでいるかもしれない」という自分の期待が、少し雑だったことです。
都心の競合エリアは、やはり情報量も多いし、店側もある程度整っている。外すことはあるけど、全体の型がある。
一方で、少し外れたエリアは、良くも悪くも振れ幅が大きい。そこが面白さでもあり、怖さでもある。
今回のウイニングヘブンは、むしろ、入口としては期待できる部分がありました。だからこそ、その後の時間が薄く感じた時の落差が大きかった。
まとめ
ウイニングヘブンは、電話対応やルームの清潔感だけで見ると、入口の印象は悪くありませんでした。
当日中にリベンジまでしたものの、結果としては「もう一度すぐ行きたい」というより、「次に選ぶならかなり慎重に見る」という感覚。
合う人には合う部分もあると思う。ただ、自分にとっては価格と時間の使い方が、帰り道で少し重くなった。
郊外に当たりが潜んでいる。
ただし、潜んでいるものを探すには、こちらの見極めも試される。
深夜のタクシー代、2人入って不完全燃焼、勉強代にしては痛かった・・・